潜在意識の身体的働き

意識は2層構造になっていて、顕在意識と潜在意識とがあり、潜在意識とは自律神経系の働きをコントロールしている意識で、身体的な反応をコントロールしている意識です。


これに対し、顕在意識とは、大脳新皮質による意識で、普段自覚している意識で、考えたり、命令を下したりする意識です。


コントロールできる意識は、顕在意識のみで、何かをしようと考えたとき、その指令は大脳新皮質のA10神経というところが活性化され、そこから自律神経系に伝達されるようになっています。


自律神経系は顕在意識では直接コントロールすることができませんので、そこを潜在意識がコントロールしているわけなんですね。


潜在意識の働きについて、一例を挙げてみますと、、「戦うぞ!」と顕在意識が思った場合、潜在意識は、心拍数を上げて筋肉中の血流を多くしたり、手足の発汗を促す働きをします。

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潜在意識と神経症の精神分析

精神分析とは、その人の潜在意識に潜んでいる心の働きを、言葉やしぐさ、反応、行動などから探究してゆく分野で、あらゆる精神作用を究明しようとする試みであります。


潜在意識は、普段意識できないので、『無意識』と呼ぶくらいなのですが、実は非常に大きな存在で、その人の考えや行動に強い影響を及ぼしているのです。


潜在意識からの影響は良し悪しで、神経症(不安障害・ノイローゼ)になるような方の場合は、潜在意識から悪い影響が原因です。


これらの神経症的症状は、当然治療が必要になってきますが、精神分析は、これらの精神疾患を改善する大きな手がかりとなります。


精神分析を続けていうちに、忘れていた自分のトラウマ体験を思い出したり、今の自分と過去の出来事がどう関連しているのかについて、次第にはっきりしてきます。


大部分が、子供時代の過去のトラウマが大人の現在を苦しめるケースのようです。


この場合、精神分析で原因不明の恐怖と痛みの発作を探った結果、それは胎児の時代にその原因があったという事です。

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潜在意識とは?

潜在意識と聞くと、あなたはどんな印象を受けるでしょうか?


もしかしたら本屋で、願望達成や成功法則とか、幸せの追求といったものに関係する数々の本が並んでいるのを、見かけたことがあるかもしれません。

また一度や二度位は、潜在意識についての本を読んだりしたことがあるかも知れません。


一般的に、潜在意識というものは、願望実現、幸せの追求のためには重要なファクターとなっていることを示しているのでしょう。


潜在意識に関する本で一番メジャーなのが、なんと言ってもジョセフ・マーフィーと言う人でしょう。

彼の著書は膨大な数に及んでいます。


私も自己啓発関係のコーナーを覗いてみたときに、必ずといっていいほどマーフィーの本を目にかけます。


マーフィー博士の理論は具体的に、「潜在意識に自分の願望を刻みこめばそれは叶う」というものです。

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