潜在意識の身体的働き

意識は2層構造になっていて、顕在意識と潜在意識とがあり、潜在意識とは自律神経系の働きをコントロールしている意識で、身体的な反応をコントロールしている意識です。


これに対し、顕在意識とは、大脳新皮質による意識で、普段自覚している意識で、考えたり、命令を下したりする意識です。


コントロールできる意識は、顕在意識のみで、何かをしようと考えたとき、その指令は大脳新皮質のA10神経というところが活性化され、そこから自律神経系に伝達されるようになっています。


自律神経系は顕在意識では直接コントロールすることができませんので、そこを潜在意識がコントロールしているわけなんですね。


潜在意識の働きについて、一例を挙げてみますと、、「戦うぞ!」と顕在意識が思った場合、潜在意識は、心拍数を上げて筋肉中の血流を多くしたり、手足の発汗を促す働きをします。

これらの身体的な反応は顕在意識ではコントロールする事ができない為、潜在意識が働く事によって、こうした反応を引き起こすのです。


また、潜在意識は、臓器の働きや筋肉の動き、免疫機能の働きを含め大脳新皮質以外の体内のすべての働きをコントロールしていて、普段人間が意識していない体内環境をコントロールしているのです。


こうしてみますと、身体の大部分の働きが、潜在意識によってなされている事がわかるので、隠れたる潜在意識がいかに重要であるかお分かりいただけると思います。
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